大学入試編

 受験する学部は、文系の3学部に絞る。

 科目は

 国語(現代文50、古典か漢文選択式で50)

 数学

 英語

 実は私、高校普通科の選択で「理系」を選んでいました。 ...

大学入試編

 とはいえ、1度の励ましでパッと変われるほど、私は強い人間ではありませんでした。

 「よし、逆境をバネに、やってやるぜ!」

 と決意をするのですが、現実を目の当たりにすると、現実の厳しさに負けてしまうのです。

大学入試編

 S先生は更に畳み掛けます。

 「どうせ失うものはないんだから、やりたいことをやってみろよ。」

 「このどん底から這い上がれたのなら、この苦難を乗り越えられたのなら、お前はそれだけ強くなれるということだ。」

大学入試編

 「お前、一体今どこにいるんだよ(# ゚Д゚)」

 と、それはもう凄い剣幕で、デカい声で、ヤクザから電話が掛かって来たのかと思うほどでした。

 「この間、お前の1個上のMが中学に会いに来て、浪人中の勉強の相談に ...

大学入試編

なぜか原付免許を取りに

 生きる気力を失った私は、

 「いっそ暴走族にでも入って、そっからヤクザになって、無茶苦茶な人生を送ってやる。」

 などと、幼稚な発想で、投げやりで荒んだ毎日を過ごしていました。

大学入試編

 Yさんに電話をしました。

 「Yさんと結婚して、男として幸せにできる自信がありません。ごめんなさい。」

・・・

・・・

・・・

  Yさんは、

 「そっか。私、 ...

大学入試編

 前述したとおり、Yさんとは暫く会っていませんでしたが、Yさんのお父さんがたまに連絡をくれ、食事に連れて行ってくれていました。

 ある日の食事後、Yさんのお父さんから、封筒を渡され、

 「Yからの手紙です。」と ...

筆休め

  友人から、

 「noteという新しいサービスがあるよ。座右の体験談載せるのに向いてるんじゃないか?」

 と教えてもらい、noteをはじめました。

 先に知ってれば、noteで「ホームレ ...

大学入試編

 私は更に精神的に追い詰められていき、あろうことが、どんどん人のことを恨むようになりました。

 仕舞には、

 「今日弁当のおかずを分けてくれなかったアイツが悪い。俺がこんなに苦しんでいるのに。」

  ...

大学入試編

 祖父母、叔母夫妻のおかげで、雨露を凌げる環境を手に入れた私でしたが、現実問題、どうやって暮らしていくのかという問題がありました。

 叔母夫妻からは、

 「うちも決して裕福ではないので、生活を見てやることはでき ...